HUGme(ハグミー)とは?
HUGmeとは、本体価格1490万円(税抜)〜という
破格の金額で一条工務店から発売された規格住宅です。
※寒冷地の方はHUGme famとなります。
標準仕様でも外壁タイルなど、一条工務店ならではの設備がついており
かなりコストパフォーマンスの高い仕様になっています。
ちなみに名前の由来は、
はイレベルな性能で安心&快適を日常に
ぐっと暮らしが良くなる100通りの謹製プラン
みんなが自分仕様に!設備も性能もカスタマイズ
HUGmeの標準仕様
HUGmeはその安さから、標準仕様では何もついていないと思う方も多いかと思いますが、標準仕様でも十分高性能であると言える規格住宅です。
そのHUGmeの主な標準仕様は、
EPS断熱材 | キッズカウンター | 全邸地盤調査 |
Low-E樹脂ペアガラス | エコキュート370L | 省令準耐火構造 |
断熱ドア | 多機能洗面化粧台 | 10,20年目の無償白蟻予防工事 |
熱交換換気システム | 外壁タイル | 24時間サポートセンター |
防腐防蟻処理 | 真空断熱保温浴槽 | 専用アプリ「i -サポ」 |
住んでからも長く安心が続く長期優良住宅仕様。
しかし、床暖房と太陽光&蓄電池はオプション扱いとなります。
一条工務店といえば床暖房と太陽光&蓄電池ですが、床暖房や太陽光&蓄電池が必要無い方は逆にオプション扱いがメリットになりますね♪
主なオプション金額についてはこちらでまとめています♪
実際のHUGme平家の金額は?
本体価格1490万円(税抜)〜とはいえ全てがこの価格ではなくそれぞれの間取りによって本体価格が変わってきます。さとうは平家のW29ー4570ー0002Lという間取りを選びました。
延床面積:95.23㎡(28.80坪) 施工面積:96.47㎡(29.18坪)
167,131円/㎡ × 96.47㎡ = 16,123,127円(設計料600,000円込)
坪単価にすると約55万/坪(2024年2月時点)。
平家でこの金額は安すぎる!!
ちなみに、太陽光などのオプションを付けると70万/坪。
それでもこの金額はコストパフォーマンスが良すぎる!
付けたいオプションベスト3
先ほど少し触れましたが、HUGmeは床暖房と太陽光&蓄電池はオプションになります。オプションはその他にも沢山ありますが、その中でもお勧めのオプションベスト3を発表します。
- 太陽光&蓄電池
- Low-E樹脂トリプルガラス(防犯ガラス付)
- 床暖房
この3つは是非採用していただきたいところ。
特に「Low-E樹脂トリプルガラス(防犯ガラス付)」は、平家にぜひ採用したいところ。
防犯ガラスなのでコスパ最強だと思っています。
ただ、さとうは比較的温暖地域であることと、予算の都合上床暖房はナシにしました^^;
まとめ
今回はさとうのおうちの本体価格及び坪単価をまとめてみました。
HUGmeの標準仕様は正直物足りないものの、オプションを追加していく事で
性能と暮らし易さをプラスしていく、「自分にちょうどいい」が見つかる規格住宅です。
本体価格はローコスト住宅並みで、性能は一条品質。
コストパフォーマンスを求める方には是非オススメしたい商品です。